ポケットウェブ　セキュリティ

セキュリティについて

■サーバーセンター管理

サーバーセンター（※最下部図リンク参照）への入退室管理、非常事態に備えた電源の管理を徹底しセキュリティにおいても「SECOM社」より第三者からの視点で、厳正に審査・助言をいただいており、日々改善を計っております。
サーバ監視業務も選任の担当により生体認証（※図参照）を行っており関係者以外のアクセスが行われない体制を構築しております。
また、ファイヤーウォールの設置・管理や高度な室内の温度管理、ネットワークやバックアップ体制の2重化といった権限を伴うネットワークの工夫などを執り行い、強固なセキュリティ体制の構築を心がけております。

■ソフト管理

開発部では、データやプログラムの機密性を最大限高める為、権限をもった責任者のみがサーバにアクセスできるよう生体認証（※最下部図リンク参照）を施し、人の管理の徹底を実施しております。
決済システムにおきましてもクレジットカード番号情報の暗号化処理を徹底し、データベースには常に暗号化された情報として保存、管理を施しております。
またこれらの情報を唯一復号化できるパスワードは金庫に保管し、決済の権限を実行するときのみ、それを利用するといった業務の工夫を実施しております。

■サーバ設備・環境

サーバーセンターは一部上場企業の元本社ビル内に構え、警備保障会社も「株式会社大進」による24時間の警備、入館やビル管理体制でご支援いただいております。
また現在、第三者からの監査を含んだプライバシーマークの取得に向け尽力しております。
個人情報におきましても、衆議院議員さまの有権者様のデータ入力業務代行なども行い、社内の管理体制とともに、コンプライアンスを重視した経営・業務を心がけております。
また、量ではなく質・耐久を重んじた設備で負荷の低減を第一に、ご契約者さまにストレスのないサービス運営とサポート業務を行うよう、心がけております。
１サイトで一日あたり、10万程度のアクセスに耐えうるシステムの構築と設備環境の構築を日頃より執り行っており、経験を生かした先を見据えた、永いスパンで物事を志向しております。

以上、弊社のセキュリティに対する施策をまとめましたが、今後も新しい技術や最先端のセキュリティの導入に、現状に満足することなくまい進していく所存であります。

※サーバーセンター・開発環境相関図

(上記の内容は弊社契約サーバー管理会社からのレポートにより作成しています)